2016年06月14日

6月14はカール・ラントシュタイナーの生誕日

今日はオーストリア生まれのカール・ラントシュタイナーの生まれた日。

えっ!

なにその人?

カール・ラントシュタイナーは病理学者です。

ではカール・ラントシュタイナーて、一体どのような人物?
自分とどんな関係があるのだろう?


では簡単に彼の経歴をたどってみましょう。
カール・ラントシュタイナーは1868年6月14日、つまり今日ですが、

オーストリアの首都ウィーンでユダヤ人の家庭に生まれました。
1891年にウィーン大学医学部を卒業し病理学者となりました。


当時は、違う血液型同士を混合すると凝集が起こる
ことはまだ知られていない時代です。


ですから輸血により助かるかどうかは
運しだいということになっていました。


血液型を知らないので
ただ流出した血液を補うために血液型に関係なく
輸血したと思われます。


たまたま血液型が合っていたら
元気になったのかもしれません。
その意味で運しだいでした。


しかし合わなかったら即死
ということになりかねません。

今でも時々血液型を間違えて輸血した
という事件がありますね。


カール・ラントシュタイナーは「凝集現象」の原因を探るうちに、
1900年に世界で初めて血液に型があることを発見したのです。


さて、カール・ラントシュタイナーはその後、1922年に米国へ移住し、
有名なニューヨークのロックフェラー研究所に入りました。


1930年には血液型発見の功績によりノーベル生理学・医学賞を受賞し
1943年6月26日、心臓発作で亡くなくなりました。
6月14日は、現在「世界献血者デー」に指定されているのだそうです。



彼の血液型の発見は私たちに大きな影響を与えてきました。
今は血液の形については知らない人はいないくらいです。


ほとんどの人は手術になると
輸血を受け入れ、それで助かる見込みができたと思います。



医学界も輸血は安全で手術には必要不可欠なもののように
思うことができるようになりました。


しかし今日輸血そのものには未だに
解決されない難しい問題もあります。


血液は人体に大きな影響を持つ液体ですので
その血液にウイルスなどが入ってしまうと
輸血された人に簡単に移ってしまいます。


血液の扱いは慎重にしなければ
人の人生に多大な影響を与えかねませんね。










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